ラベル 人形靴 作り方 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2015/10/16

ボタンが取れても安心設計。ドール用 ボタンブーツ のボタン付け。隠れたひと手間教えます。

人形作家様のご依頼で、ボタンブーツを作っています。
11月に個展があり、そこで展示される人形が履くブーツだそう。
自分の個展の時よりも、遥かに緊張して制作しています(汗)

2015/08/02

2015/07/29

ヒールの高さに重ねた革を、意匠の通りに削り出す。そう作られるスタックヒールを人形靴でも標準採用。

靴のヒールを作っている。
厚味のある固いヌメ革を、重ね合わせて作っている。
靴作りではこの重ね合わせのことを、積み上げ(または積み込み)といい、そう作られるヒールのことを、積み上げ(積み込み)ヒールとか、スタックヒール(stack heel:積んだヒール)と呼んでいる。
出来上がりの見た目や固い質感から、靴のヒールは木で作られているという勘違いも時にあるけど、実のところ正体は、革の積み上げなんですね。(木製ヒールもあるにはある)

2015/07/27

ソコソコのコダワリ。

靴底の厚みを検討中。
作ろうとしている靴の性格を考慮して、それに見合った靴底の仕様を考える。
男らしい、女らしい、カワイイ、幼い、大人っぽい、クラシカル、カジュアル等など、その他諸々を靴の性格と称している。

2015/07/22

魅惑のヒップライン。担当は月型(つきがた)。

靴の踵(かかと)には芯材が入っている。
半円形の芯材で、お月様のような形なので月型芯。
或いは単に月型(つきがた)や、カウンターと呼ぶことも。

踵が固く補強され、同時に保型も担う。
魅惑のヒップラインを出せるのも、この月型のおかげだ(笑)

可塑性のある革を、望む形に立体化して使う。 人間用の靴と一緒。

2015/07/18

フリンジやキルティータンの短冊を、丸まらないよう作るには。

フリンジやキルティータンなど、靴の装飾に短冊を取り入れることは意外とある。
それら短冊の類を作る際は、バラバラに切り込まず、筋が付く程度の浅い切込みだけを入れるのもひとつの方法。
ウインナーのタコ足みたいに、クルクルと先端が丸まるのが嫌な時に使える豆テクニック!

2015/05/30

2014/11/01

意外と気になる鳩の目線。

目と付くものには大概の注目が集まる。
鳩の目たるハトメも、そのひとつだ。
さらにまた、ハトメのサイズや取り付け間隔の如何は、靴の性格や印象を大きく決定付ける。
論より証拠、左がハトメ10個に対し、右は9個。
印象はだいぶ違って見える。
だからこそ、ハトメの設定は慎重に。
サンプルピースで実験をして、より慎重に、それぞれに見合うベストな選択を探る。

2014/08/20

芯の通ったしっかり者は、ハイヒールでも姿勢よし!

普段は目にすることなど殆ど無いけど、靴底の内部にはシャンクバネ(または単にシャンク)と呼ばれるパーツが仕込まれています。
シャンクバネは「踏まず芯」とも呼ばれ、ちょうど土踏まずから踵にかかる部位の補強を担っています。
靴に体重がかかっても、靴底が歪んだり折れ曲がったりしないのは、シャンクバネが強靱に体重を支えているからなんですね。
まさに縁下の力持ち。そんなパーツがシャンクバネです。
以上、人間用の靴のお話でした。

2014/07/12

夏靴ローファーをSD幼サイズで作ってみたものの。。。

しばらく前から夏に向けて取り組んでいた、スリッポンの試作靴がようやく完成しました。
スリッポン(slip-on)とは足を滑り込ませるように履く靴の総称で、代表的なのがローファーです。
また、マリンルックには欠かせない、デッキシューズも同時進行で試作。こちらも完成しました。
手始めに、どちらもSD幼サイズでの制作です。

2014/02/17

ドール靴 の靴紐穴(ハトメ穴)は、見えないところで丈夫に補強。

靴が小さいだけにパーツも小さく、そのままでは強度的に心許ない部分も出てくるのがドール靴。
だからといって、どこもかしこも頑丈に作れば良いかといえばそうでもなく、その心許なさがミニチュア感や繊細さを醸し出していることも無きにしもあらずです。
相反するようだけど、両立させるには要所毎に的確な対応をすることが大事。
補強すべきは補強すべし。それ以外はらしさを優先。
その辺のさじ加減がドール靴の制作には不可欠なんだと思っています。

2014/02/14

革を折り込む。― 刻み、菊寄せ、ヘリ返し。

裁断漉き→貼り と進んだので、今回は折り込みです。レザークラフト的にはヘリ返しといいますが、靴作りでは折り込みと呼びます。何故でしょうねぇ?
それはさておき、折り込みの前にゴム糊で仮止めしてあったパーツにミシンを掛けました。端から1ミリ位の所を落っこちないように息を止めて。(笑)
一旦ミシンをかけると針穴が開いてしまうので、革の縫製は縫い直しが出来ません。なので失敗しないよう慎重に、ゆっくりと、崖っぷちを歩くように…。

2014/02/11

革を漉く。貼り漉き、折り漉き、斜め漉き。

革を漉き(すき)ました。
漉きとは革を削いで厚みを薄くする作業のことです。
前回の裁断時にやった漉きは、ベタ漉きといって全面を均一の厚さにするのが目的でした。今回は均一にではなく、先端へ向かって徐々に薄くなるように、端の部分だけ斜めに漉きを入れました。
組立の際に革同士が重なりあう箇所がありますが、その部分が不必要に厚くならない様に調整するのが主な目的です。

2014/02/08

ミニチュア靴 のパーツ裁断。― 型入れから裁断まで。

4足分が裁断(正裁ち)まで終わったところです。ドール用とはいえ、革の裏地をほとんどの靴に付けているので、その分パーツも多いですね。

裁断と言っても、ただパーツ毎に切り分けるだけではなく、もっと細かく言えば次の工程を踏んでいます。
(1)型入れ(2)粗裁(3)材厚調整(4)正裁(本裁)
今回はそれら作業工程のお話です。

2014/02/04

ミニチュア靴 と、ミニチュア靴 のミニチュア。― SD17 と 幼サイズのドール靴を作ります。

大きい男の子と、小さい子用の靴を作り始めました。 SDで言うところの17少年と幼サイズです。
靴の木型だけで並べると、ミニチュア靴と、そのミニチュアみたいに思えてきます。僕だけか?
なのでドール靴の方も、兄貴の靴と、それを真似たオマセな子供たちの靴、みたいな感じで作ろうと思っています。

2014/01/13

ドール靴 木型 の サイズ 調整をしました。

ドール靴の木型を作る際は、特に指定がない限り、薄手の靴下か素足で履くことを前提として設計をしています。
なるべく小さく設計することの利点は、後に靴のサイズ調整が必要になったとしても、比較的容易に木型の調整が出来る点です。

2014/01/04

ドール靴 に ハトメ を付けよう。― 菊割り棒の使い方。上手にハトメを付けるには?

たまには制作のコツ的投稿を。
ミニハトメの取り付け方についてのご質問をいただきました。何度やっても綺麗に付けられない。どうしたら良いかと?
ハトメとは靴紐を通す穴などの補強に使われる金具です。鳩の目の様なので鳩目。アイレットなどと呼ばれたりすることもあります。
取り付け方法は至って簡単。菊割り棒という道具を使って軽く叩くだけです。しかし、綺麗に取り付けるにはちょっとしたコツがあるので、今回はその話をしようと思います。

2013/03/01

靴底は、クビレを効かせて色っぽく。

あまり目に触れることもない靴の裏側。
だからこそ余計に、チラッと見えた時の見栄えを大事にしたい。
靴の底面制作には、そんな秘かなコダワリを持っていて、故に何となくカタチを決めているのではなく、靴のデザインの一部として意図的にカタチを決めています。 分かる人にだけ分かる、とても小さなコダワリです。

2013/01/26

続、靴紐 革紐 シューレース。自分で作るとこうなります。

ただの愚痴で終わった、先回からの続きです(笑)
今回は実践編。早速本題へ。
少し幅広だけど、定規をそのまま型紙代わりに使って革を裁断。
それを更に縦に切って、2本分取ろうと思っていたのに、間違えて同じものを2つ裁断してしまったことは告白しておきます。(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ 間違えついでに、カメラのホワイトバランスも間違えました。画像が青いのはご勘弁ください。実際は茶色です。茶!

靴紐 革紐 シューレース。自分で作るとこうなります。

シューレース。靴紐のお話です。
僕は靴紐も自分で作ってしまうことが多いのですが、実は作りたくて作っているわけではありません。 Σ(▼□▼メ)なんとっ!
勿論そういう場合もありますが、どちらかといえば止むを得ず作っていることの方が多いです。 だって何処にも売ってないんだも~ん(`ε´)

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