2009/02/13

SD13少年用にドールシューズの靴木型を作る。

先回は最少サイズを作ったので、今回は一番大きいサイズを作ろうと思います。
一番大きいと言えど、足の長さで78mm程度しかなく、まだまだ小さいですが、それでも先回の倍の長さなので、精神的にはだいぶ落ち着いていられます(^^ゞ

迂闊にも「大きいなぁ」と、呟いてしまった自分が少しコワイです・・・。

2009/02/09

2009/02/07

幼サイズ の ドール靴 その3。靴の上半身ができました。

先回作った靴の上半身(アッパー)を木型に被せて、アッパーが木型に密着するように底面側へ革を引っ張ります。
そして、なるべく底面が平らになるように革を寄せながら、底面へ接着していきます。
この作業を靴制作では「釣り込み」と言うのですが、小さいサイズが故に、思わぬ問題がここで発生しました(>_<)

2009/02/06

幼サイズ の ドール靴 その2。靴木型にデザイン線を描く。

出来あがった木型の上に幅広のテープを貼り、その上に靴のデザインを描いていく。
このサイズの靴は今回が初めてなので、当初はプレーンなものにする予定でしたが、いきなりハードルを上げておくのも後々楽かなぁと思いなおし、若干手間のかかるデッキシューズを作ることにしました。

2009/02/05

幼サイズ の ドール靴 その1。まずは最初に靴木型。

人形靴を作るにあたり、まずは木型を準備します。
作業としては、足の形状と大きさを確認し、どんな靴にしたいのかを決める。
それらを共に考慮しながら木型を設計します。
今回は小さいので、家にあった木片を使い、それらしい形に削り出しました。

2009/02/04

人形の足がやって来た!

小さい足、メッチャ小さい足、ち、ち、ちっさっ(@_@;)な足がやって来た。
これらの足のサイズに合う靴を作るのだが、一番小さい足で全長が約40ミリ。
自分の手の親指に、すっぽり隠れるくらいの大きさです。

あまりに小さいのでむしろ開き直り、一番小さい足から取り掛かることにしました。
まずは正攻法で、靴木型から作っていきます。
つづく。

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