『包み紙でつくる靴』

『包み紙でつくる靴』
(2007/12)若山 美樹
『包み紙でつくる靴』 だからと言って、紙で作らなければいけないということではないので、紙よりも耐久性のある材料を使ってみるのも面白そうだ。

とりわけ人形靴の場合は、実際に履いて歩くことはないので、歩行に関する耐久性まで考慮する必要もない。
つまり、より工作的な靴作りであっても構わないということだ。
なので、こういった本を参考に、切り貼り的な靴を作ってみることも、発想を転換するという意味では必要なのかもしれない。

ちなみに、先日のデザインフェスタでも、ペーパークラフトの靴が出品されていた。
作者の方より名刺を頂いてあったので、ホームページをご紹介しておきます。 www.carlosnmolina.com 実物はとても繊細で素晴らしかったです。
ご参考まで。。。

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洋書 『Crafting Handmade Shoes』

『Crafting Handmade Shoes: Great-Looking Shoes, Sandals, Slippers & Boots』
(2001/12/31) Sharon Raymond
商品詳細を見る（amazon）

どちらかと言えば、工作的な靴作りを紹介した洋書。 足から直接サンダルの型紙を作るなど、かなり大雑把な面もあるが、仮に人形用と考えるのならば、それはそれでアリか？


あまり神経質にならず、作ること自体を楽しみたいのであればオススメしておきます。

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「人形靴を作っている人のブログ」開設 by 手作り人形の靴屋-DOLSHOE

▼ごあいさつ
みなさま、はじめまして。 当ブログの管理人兼人形靴制作者、れんと申します。
このブログは、人形靴制作工程の紹介や、作品の発表などを中心として、また、モノ作りを通じて感じたことや気付いたこと、或いは日常の小ネタなども交えつつ、徒然なるままに書き綴っていこうと思います。どうぞよろしくお付き合いくださいませ。

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