ソコソコのコダワリ。 靴底の厚みを検討中。 作ろうとしている靴の性格を考慮して、それに見合った靴底の仕様を考える。 男らしい、女らしい、カワイイ、幼い、大人っぽい、クラシカル、カジュアル等など、その他諸々を靴の性格と称している。 そもそもの靴が小さいので、靴底の厚みを僅かに変えるだけでも、靴全体の印象は敏感に反応する。 感覚的には0.3ミリ異なると、もう別の印象だ。 捉えようによっては0.3ミリなんて誤差の範囲だけど、それも含めて慎重に材厚を決める。 ソコソコ、というよりも、結構なコダワリである。(笑) メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有する