2009/04/23

歩きながら考える、幼サイズの靴作り。

過去の経験等から見通しを立て、出来る範囲内で最善を尽くすということも、ひとつの方法としてはありです。
 でも一方で、単純に勢いだけで始めて、後々悩みまくるというのもまた、もうひとつの方法としてあると思います。

道筋を考えて、どうするかを決めてからでないと、なかなか行動に移せない僕にとっては、行動しながら考えるということが大の苦手です。

なので今回の靴も、ずっと作りたいと思ってはいたものの、どういう順番で組み立てて、どうやってミシンをかけようかとか、具体的な見通しが立たないがために、全然先へ進んでいませんでした。

ちょうど前回の記事を読み返していたら、小さいということに対して、何となく弱気になっているように感じたので、起爆剤の意味も込めて、何の見通しもないままに、更に小さい靴を同時進行で作ってみることにしました。
起爆剤が単なるお荷物にならなければ良いのですが…。

型紙まで出来上がりましたが、 「パズルのピースか?」 ってくらい小さい(+o+) モノをなくすのが得意なので、せめて作業中に、どこかへ無くさないように注意しないといけませぬ。
さてさて、ドサクサに紛れて?作り始めてみたけれど、一体どうなることやら?出来あがった時の喜びは大きいかもしれませんが、しばらくはエンジン全開で行かないと、やるんじゃなかったで終わりそうです(^^ゞ(←また弱気?)
出来る!出来る!出来る!
…アファメーションしながら次回へつづく。。。

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