
今回はその靴底を見栄え良く整えて、ドール用サンダル(靴)、靴底の作り方は完結します。
作業の手順を簡単に言うと、ツルツルになるまで磨いて下地を整える→染料で色付け→艶出し。です。


(2010/10/18追記)質問をいただきました。
Q:革の着色に靴墨は使えますか?
A:期待は出来ません。ごく簡単に言ってしまえば、靴墨は革の表面に色が乗っているだけで、擦ると色落ちしてしまいます。洋服や人形本体を汚す可能性もありますので、ドールシューズには不向きです。
染料の代わりになるものとして、万年筆のインクや墨汁等がありますが、染料を買っちゃった方が早いと思いますよ。
【参考】

・・・・・(追記終わり)
Q:革の着色に靴墨は使えますか?
A:期待は出来ません。ごく簡単に言ってしまえば、靴墨は革の表面に色が乗っているだけで、擦ると色落ちしてしまいます。洋服や人形本体を汚す可能性もありますので、ドールシューズには不向きです。
染料の代わりになるものとして、万年筆のインクや墨汁等がありますが、染料を買っちゃった方が早いと思いますよ。
【参考】
・・・・・(追記終わり)


主要な事柄のみを、だいぶ駆け足で説明してまいりました。 細かな部分については説明を割愛した工程もありますが、それでも自作派の方々にとっては、制作上のヒント位には成れたのではないかと思いますし、そう成れたのなら幸いです。3編に渡りお付き合い有難うございました。
とてもじゃないけど自作は無理!(>_<) という方へは僕が代わりに作っていますので、↓コチラをどうぞ!お陰様で沢山のご注文を頂きました\(^_^)/15日閉店ですので、どうぞよろしく!